<−すーぱー ま・り・お−>












(ステージ2)


@きゃつがレジを通過すると、A乗ってきたママチャリにスイカを載せ、

Bすぐにお菓子コーナーの方向へもどってくるではないか。

「 おのれ〜〜〜〜 謀ったな! クッパ!」

後は@〜Bを繰り返し、順調にスイカを手に入れるクッパ。

「 チィィィィィィイイッ 」

露骨に舌打ちする真利男。

もはや舌打ちは無声音ではない。

真利男の頭は既に正常回路がショート。

ぷすぷすと煙をあげる真利男の頭。

これは・・・グレードアップの兆しか!?(何の?

3つ目のスイカをゲットしたクッパは鼻歌を歌いながらMY買い物バッグを携え、外に出ようとした

「 悪いねェ・・ 奥さん 」

外界へ抜ける自動ドアの前に立ちふさがる真利男。

なんと。 真利男がクッパの進行を遮ったのだ! 

これは、明らかに真利男の中で何かが吹っ切れたんだ!

そうに違いない!行け!真利男! 僕ら真利男!

真の男気見せ付けてやれ!(背中に弁天の刺青

真利男はクッパのMYバッグからスイカを取り出すと、そのままドリブルしてレジの横に新設されていた

バスケットのバックボードにそのスイカをダンクシュート!

グシャリと果肉を飛び散らすスイカ! 大破。

血のりのように赤く染められたバックボード。

ダンッ と着地する真利男

「 バスケットがうまくてもダメなんだよ。私の場合は。」

ずれたサスペンダーの位置を元に戻す真利男。

この同時期 日ソ中立条約が一方的に破棄されたのはみんなが歴史で習ったとおりだ。

クッパの鼻の穴が巨大化した。

怒ってる・・ 怒ってるぞ!! ヤヴァイ・・・辛い!!

クッパは手持ちのニードル付リストバンドを装着した。(え?持ち歩いてるの?

クッパの攻撃! 右フック!

ひらりとかわす真利男。

口元にはうっすらと笑み。

真利男は左顔面に強烈なアザを作っていた。 (まともに受けてたのかよ!

びびる真利男

「 ちっ・・ 口ひげを剃るんじゃなかったぜ・・」

   (剃ってたの? そんなの真利男じゃない!出直せ! ・・ってあの髭、触覚?

真利男 : ( この場所じゃ不利だ。 俺の得意な地形へ奴を誘いこまなければ・・)

ピョンピョンとび跳ねる真利男

青果コーナーまで戻った真利男は後ろを振り向いた

真利男 : ( 来い・・・ 来いよ・・・!!)

しかし、クッパは様子を伺っている

コマンド?

真利男 : ( チィィイッ・・ アレをやるしかないのか・・・!)

真利男は後ろを向くとお尻を突き出し、その尻を自分で叩きながら、

「アッカンベー」のポーズをクッパに向けて行った。

そして、禁断の黒魔法を詠唱し始めた。

真利男 : 「 やーい やーい お前のかぁちゃん でーべーそー 」

しかしクッパには効かなかった!



真利男 : 「 いや、むしろお前がでべそ。 」

突然、クッパの背後に沸き立つオーラ。



真利男 : 「 見える・・・!!